【高野山真言宗護摩焚き】不動明王に諸願成就を祈願する~新年祈祷紫雲寺本堂内にて
毎年紫雲寺の年越しに行われる新年不動護摩祈祷の様子を収録しました。
真言密教の秘法に”護摩供”というものがあります。
護摩の火を焚き、不動明王をお迎えし、身体健康、国家安穏、諸願成就を願います。
夜寝る前、朝起きた時、リラックスしたい時、瞑想したい時、心癒したい時。
時間を設けて、じっくり視聴して頂ければ良いと思います。
旧年を無事に過ごせた事への感謝と
新年も心穏やかに生活出来る事を願い
護摩の修法を行います。
貴方にとって、旧年はどんな年でしたか?
また、本年はどんな年にしたいですか?
胸の中の気持ちと寄り添いながら
心静かにご視聴下されば幸いです。
紫雲寺副住職 合掌。
※以下Wikipediaから引用
仏教には釈尊入滅から約500年後に発生した大乗仏教の、中期から後期(密教)の過程でヒンドゥー教(バラモン教)から取り入れられた、と考えられている。
そのため、護摩は密教(大乗仏教の一派)にのみ存在する修法である。
したがって、基本的には日本の天台宗・真言宗や、チベット仏教など、密教系の宗派でのみ行われる。なお、専ら護摩を修するための堂宇を「護摩堂」(ごまどう)と称する。
護摩 ※以上Wikipediaから引用
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