【観音経】妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 日蓮宗や真言宗のお経
【観音経】妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 日蓮宗や真言宗のお経
観音経は、真言宗や日蓮宗、天台宗や曹洞宗といった、様々な宗派でお唱えをされているお経です。在家から僧侶まで幅広く読まれている真言宗の代表的なお経です。
観音様の功徳を一心に感じ、観音様の救いの御手に触れることができるお経です。
※以下、出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
仏教経典。『法華経』のなかの第 25章「観世音菩薩普門品」を別出して1巻としたもの。鳩摩羅什が散文を,闍那崛多が韻文を漢訳したものを合せたものが,中国,日本で広く読誦されている。観世音菩薩が神通力をもって教えを示し,種々に身を変えて人々を救済することを説く。観音を心に念じその名を称えれば,いかなる苦難からも逃れることができることを説いて,観音を信仰すべきことをすすめている。梵本,チベット語訳,漢訳が現存するが,韻文の部分にはかなりの相違がみられる。ウイグル文,蒙古文,トルコ文などで書写されたものの断片も発見されており,本書の流布の広さが知られる。
名前:高野山真言宗 紫雲寺
住所:福岡県北九州市八幡西区香月西2-4-36
電話番号:093-617-3601
メールアドレス:shiunji@seiaihoikuen.jp
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